×

【アジア杯】上田、先制点の起点に 大会4得点で存在感示す「次につながっている実感はある」

[ 2024年2月4日 04:40 ]

アジア杯準々決勝   日本1―2イラン ( 2024年2月3日    カタール・アルラヤン )

イラン選手と競り合う上田(右)と堂安(撮影・西海健太郎)
Photo By スポニチ

 FW上田は前半28分、守田からのパスを受けると体を張ってボールをキープ。ゴール前に走り込んだ守田に戻して貴重な先制点につなげた。

 その後も前線の起点となったが、待望のゴールには届かず。4得点で大会を終え、得点王獲得はならなかったがエースとしての存在感は発揮した。「準備してきたことをしっかり出せている。次につながっている実感はある」と成長を遂げた。

続きを表示

この記事のフォト

「サッカーコラム」特集記事

「日本代表(侍ブルー)」特集記事

2024年2月4日のニュース