【アジア杯】毎熊　強烈ミドル!!先制お膳立て「主体的に動きたいという気持ちは凄く強くなっている」

アジア杯決勝T1回戦   日本3―1バーレーン （ 2024年1月31日    ドーハ ）

＜バーレーン・日本＞前半、堂安のゴールにつながった毎熊（右から2人目）のシュート（撮影・西海　健太郎）
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　毎熊が強烈ミドルで堂安の先制弾をお膳立てした。

　中央のスペースでパスを受けると、目の前はがら空き。右足を振り抜いたシュートはほぼ無回転でゴールポスト左に直撃し、代表初ゴールとはならなかったが値千金の“アシスト”となった。

　「最初は慣れることからスタートしたけど、今は主体的に動きたいという気持ちは凄く強くなっている」と話していた通り、2試合連続で先発した右サイドバックの存在感は増している。