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【アジア杯】日本と対戦、バーレーン指揮官の“変ぼう”にネット衝撃「まるで別人」「この5年で何が…」

[ 2024年1月31日 21:25 ]

アジア杯決勝トーナメント1回戦   日本―バーレーン ( 2024年1月31日    カタール・ドーハ )

バーレーン代表ピッツィ監督。左は現在の姿で右は19年サウジアラビア代表監督時代
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 カタールで開催中のサッカー・アジア杯は31日、決勝トーナメント1回戦が行われ、1次リーグD組2位通過となった日本代表(世界ランク17位)がE組1位のバーレーン代表(同86位)と対戦。ネット上ではバーレーンを率いるピッツィ監督(55)の“変ぼう”ぶりが話題となった。

 アルゼンチン出身のピッツィ監督は現役時代、スペイン1部バルセロナなどでプレー。代表はスペインを選択し、98年W杯フランス大会メンバーに選出されるなど通算22試合に出場し8得点を記録。現役引退後は監督として古巣バレンシアなど複数のクラブチームを渡り歩き、16年にはチリ代表監督に就任。同年の南米選手権で2連覇へと導いた。

 17年にはサウジアラビア代表監督に就任し、W杯ロシア大会のアジア最終予選では日本に続くB組2位で3大会ぶり5度目のW杯切符獲得に貢献。前回の19年アジア杯では決勝トーナメント1回戦で日本と激突するも惜敗し、大会を去ることになった。

 欧州でのプレー経験や指揮官として日本代表との対戦経験もあるため、ネット上では試合中にコアなサッカーファンから「だいぶ風ぼうが変わったな」「やっぱあのピッツィだったの!?気づかなかったよ」「この5年で何があったの?」「急に貫禄が増した」「わずか数年でこんなに変化するのか」と反響。

 中には「ピッツィ懐かしいけど本当に本人?」「まるで別人」「外見が変わりすぎて衝撃」「昔はあんなにダンディだったのに…」「ヒゲとメガネでこんなにも印象が変わるのか」などといった声も上がった。

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