【アジア杯】インドネシア　苦戦強いられるも意地のゴール

アジア杯1次リーグD組   インドネシア1―3日本 （ 2024年1月24日    カタール・ドーハ ）

試合前、握手する森保監督とシン・テヨン監督（撮影・西海健太郎）
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　インドネシアは開始早々の失点で苦戦を強いられた。

　主将のDFアマトがペナルティーエリア内で上田をつかんで倒し、PKを献上。

　先制を許すと押し込まれる展開が続き後半7分にも追加点を許した。

　それでも申台竜（シン・テヨン）監督が「日本はレベルが高く、アジアNo.1。準備してきたことは出したいしインドネシアの発展を見せたい」と話していた中、終了間際にロングスローから意地のゴールで1点を返した。