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日本代表・中村敬斗 7戦7発へ インドネシア戦はミドル弾決めた初戦と同じスタジアム「良い印象」

[ 2024年1月23日 04:50 ]

アジア杯1次リーグD組   日本―インドネシア ( 2024年1月24日    ドーハ )

練習に汗を流す中村と板倉(右)(撮影・西海健太郎)
Photo By スポニチ

 日本代表の中村が相性の良いスタジアムで“KEITOゾーン”再現だ。

 インドネシア戦は初戦のベトナム戦と同じスタジアム。得意の左45度から強烈な逆転ミドルを叩き込み「良い印象が残っていますね。芝生が濡れてボールが走り、やりやすかった。芝の長さもちょうど良い」と自信を見せた。

 右すね付近を裂傷した影響かイラク戦はベンチで出番はなかったが、コンディションに問題はない。59年の二宮寛の7戦8発以来65年ぶりの日本代表デビュー後7戦7発となるゴールを挙げて、1次リーグ突破に導く。

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