【アジア杯】堂安「いなす能力ついた」中東勢の激しい接触プレーにも自信

アジア杯1次リーグD組 日本―イラク （ 2024年1月19日    カタール・アルラヤン ）

練習中に笑顔を見せる堂安（撮影・西海健太郎）
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　MF堂安律（25）は1次リーグのヤマ場となるイラク戦へ「自分のポジションが日本代表の強みになればいい」と強気の姿勢を示した。

　前回大会に出場し、中東勢の球際の厳しさは身をもって体感。22年W杯カタール大会も経験した金髪の25歳は「若い時は自分の性格的に（接触プレーで）イラッとしてしまうところがあった。いろいろ経験し、そこをいなす能力もついたと思う」と自信の笑顔を見せた。


　▼DF板倉　1次リーグで、凄く大事な試合になる。そういう気持ちは選手みんな持っているし、ピッチ上で表現できれば。初戦から中4日あり、しっかりリカバリーできている。