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C大阪、住吉大社で必勝祈願 クラブ設立30周年のシーズンへ香川「団結して乗り越えていきたい」

[ 2024年1月17日 06:00 ]

必勝祈願を行ったC大阪イレブン
Photo By スポニチ

 C大阪が16日、設立から30周年記念と位置づけるシーズンを前に大阪市住吉区の住吉大社で必勝祈願した。選手や現場スタッフも一緒になって住吉大社で手を合わせたのは森島寛晃社長(51)の現役時代以来という。同社長は「本当にパワーをいただいた。あとはいい準備をして、Jリーグを優勝できれば」と話した。

 絵馬に「ケガなく!!」と記したMF香川は「身が引き締まる思い。クラブは節目の年。団結して乗り越えていきたい」と意気込んだ。札幌からMF田中が加入し、より攻撃的な位置での活躍が期待される。「昨年は2点しか取っていない。数字は大きく求められると思っている」とゴール量産に意欲を示した。きょう17日からタイで1次キャンプに入る。 (北野 将市)

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