【高校サッカー】青森山田・山本主将　優勝にホッ「素晴らしいゲームで、最高の形で終わることができた」

第102回全国高校サッカー選手権決勝   青森山田3―1近江 （ 2024年1月8日    国立 ）

＜青森山田・近江＞前半、競り合う青森山田・山本（中）（撮影・西海健太郎）
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　青森山田のDF山本主将は歓喜の輪の中心でトロフィーを掲げ「一番目標としていたものなのでホッとしている。素晴らしいゲームで、最高の形で終わることができた」と安堵（あんど）の表情を浮かべた。

　1年時には新型コロナによる活動自粛を経験。昨夏のインターハイは3回戦敗退するなど「きつかった」と3年間を振り返った。卒業後は東洋大に進学する。次なるステップへ「1年目から活躍してプロの練習にも参加したい」と見据えた。