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槙野智章氏 サッカーと野球の食事情の違い指摘 「僕らからは考えられない」野球選手の習慣とは

[ 2023年12月18日 19:53 ]

槙野智章(撮影・小渕 日向子)
Photo By スポニチ

 サッカー元日本代表DFの槙野智章氏(36)が、18日放送のフジテレビ系「ジャンクSPORTS 2時間SP」(後7・00)に出演し、サッカーと野球の食事情の違いについて話した。

 元阪神で野球解説者の能見篤史氏が、今回のWBCで侍ジャパンが専属シェフを帯同させていたことを説明。「ちょっと待って?2013年、僕らも日本代表、糸井嘉男君と行ったんだけど、シェフいた?」と尋ねた。すると糸井氏も「いません」と即答し、「外の日本食(料理店)を探して、みんなでグーグルで」と振り返った。

 サッカーの場合を問われた槙野氏は、「サッカーは10年前くらいからからシェフ帯同させて、日本食だったり、選手が食べたいものを作っていただけるというのをやってくれて。何のストレスもなかった」と説明した。

 MCの「ダウンタウン」浜田雅功が「野球の方が遅れてるやん?」と疑問を口にすると、槙野氏は「野球は合宿中に外に出ますよね?僕らからすると考えられないので。ホテルで代表合宿中は監禁されるので、食事もそうですし、生活のスタイルも決まっているので、外に出るってことなんてありえない」と、待遇の違いを説明。さらに「こんなんで勝てるのかな?と正直思ってました」ともぶっちゃけると、糸井氏らは苦笑いしていた。

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