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全国高校サッカー選手権に出場する近畿6校の監督が会見 神戸弘陵・谷純一監督「アレのアレと…」

[ 2023年12月1日 18:54 ]

全国高校サッカー選手権に向け意気込んだ近畿地区代表6校の(下段左から)京都橘・米沢一成監督、近江・前田高孝監督、神戸弘陵・谷純一監督(上段左から)東海大大阪仰星・中務雅之監督、初芝橋本・阪中義博監督、奈良育英・梶村卓監督
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 28日に開幕する第102回全国高校サッカー選手権大会に出場する近畿地区の代表6校の監督記者会見が1日、大阪市の読売テレビで行われた。

 決勝で前年度大阪大会覇者の履正社を4―0で破った東海大大阪仰星や、第101回大会で準優勝した東山を京都大会決勝で破った京都橘など、優勝候補の一角にも挙がる強豪がそれぞれ意気込みを語った。

 今季はJ1リーグでヴィッセル神戸、プロ野球では阪神、オリックスと兵庫県にゆかりのあるプロスポーツチームが優勝を飾っている。インターハイでは青森山田(青森)に初戦で敗れ、全国の舞台でリベンジを期す神戸弘陵(兵庫)の谷純一監督は「初戦の仙台育英(宮城)に勝って波に乗りたい。生徒たちも“アレのアレ”ということをよく言っているので、全力でサポートしたい」と、この日年間大賞に輝いた新語・流行語をさっそく用いて日本一を目標に掲げた。

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