日本代表　W杯アジア2次予選へ3つのグループに分かれて始動

＜サッカー日本代表練習＞ランニングする毎熊（中）（撮影・西海健太郎）
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　日本代表は13日、26年W杯アジア2次予選2試合（16日ミャンマー戦、21日シリア戦）に向け大阪市内で始動した。初日の練習には13人が参加。3つのグループに分かれてそれぞれ汗を流した。

　前日に帰国したGK鈴木（シントトロイデン）と11日のJリーグの試合に出たGK大迫（広島）はハードなメニューを消化。

　一方、この日に追加招集されたMF佐野（鹿島）とFW細谷（柏）、相馬（カザピア）の3選手はランニングなどのメニューをこなし、この日に帰国した海外組（冨安、中山、伊東、浅野、伊藤洋、南野）に、前日にJリーグの試合に出場したDF毎熊（C大阪）、GK前川（神戸）を加えた8選手はウォーキングなど軽いメニューにとどめた。