×

J1横浜 横浜駅構内に「リアタイ新聞」掲出 画家・小木曽氏が試合ごとにライブペインティングで更新

[ 2023年11月6日 17:03 ]

横浜駅構内に掲出された屋外広告「YOKOHAMA F.MARINOS REAL TIMES」
Photo By スポニチ

 横浜F・マリノスは6日、東急線・みなとみらい線の横浜駅中2階自由通路で2023明治安田生命J1リーグの終盤戦を盛り上げるための屋外広告「YOKOHAMA F.MARINOS REAL TIMES」(通称:#リアタイ新聞)の掲出を開始した。

 横浜F・マリノスは現在、首位・神戸と勝ち点2差の2位で、リーグ戦の残り3試合での逆転優勝を目指しており、連覇に向けて戦うイレブンを盛り上げるための企画。新聞をモチーフとした広告がお披露目され、4―0で勝利した10月28日の福岡戦の記事とともに、この試合で2得点を挙げたFWアンデルソン・ロペスのシュートシーンは画家の小木曽誠氏がこの日の午前6時から5時間かけて完成させた。

 小木曽氏は「このサイズを初めて1日で書いた」と額に汗をにじませながら「めちゃくちゃ楽しかった。イメージ通りです」と躍動感のある仕上がりに笑顔を浮かべた。

 今後も試合ごとに絵画や記事、順位が更新される予定で、横浜F・マリノスが優勝した際には「トロフィーを掲げてみんながワーってなっているところを描きたい」とチームにエールを送っていた。

続きを表示

この記事のフォト

「サッカーコラム」特集記事

「日本代表(侍ブルー)」特集記事

2023年11月6日のニュース