横浜またも守備陣に離脱者　永戸が右ハムストリング肉離れで手術　全治5カ月の見込みで今季絶望

横浜DF永戸
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　横浜は1日、10月25日のACL1次リーグ第3節カヤ戦で負傷したDF永戸勝也が右ハムストリング肉離れと診断されたと発表した。10月31日に神奈川県内の病院で手術を行った。全治は5カ月の見込み。

　横浜F・マリノスは10月に入ってDF角田涼太朗が下顎骨骨折、DF上島拓巳が右顔面骨骨折でいずれも手術を受けるなど守備陣に故障者が続出している。チームは10月28日の福岡戦で4―0で快勝し、首位・神戸に勝ち点2差に肉薄したが、ここにきて不動の左サイドバックが今季絶望。残り3試合で逆転優勝に向けてまたも試練が訪れた。