日本代表FW古橋　ノエスタで凱旋ゴール誓う「前回の借りを返したい」17日にチュニジア戦

＜日本代表練習＞笑顔を見せる古橋（撮影・小海途　良幹）
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　サッカー日本代表は4―1で快勝したカナダ戦から一夜明けた14日、新潟市内で練習を行った。後半27分から途中出場したFW古橋亨梧（28＝セルティック）は「短い時間だったが、良いパスは出せた。ただ、FWとしてはどこかで思い切ったシュートを打ちたかった」と無得点に終わったことを悔やんだ。

　次戦のチュニジア戦は神戸時代の本拠地、ノエビアスタジアム神戸で開催される。前回ノエスタで開催された22年6月のキリンカップ・ガーナ戦では出場することなくベンチで戦況を見守った。同じキリンカップ決勝ではチュニジアに0―3と敗戦しただけに「前回は負けてしまったので、チームの良い調子の中で前回の借りを返したい」と意気込んでいた。