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W杯アジア2次予選 選手登録人数が従来の26人から23人に戻ることが決定、コロナ収束でAFCが決断

[ 2023年10月6日 04:55 ]

反町技術委員長
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 11月にスタートする26年W杯アジア2次予選から選手登録人数が26人から従来の23人に戻ることが決定した。

 コロナの影響で昨年のW杯カタール大会もベンチ入り登録人数が拡大されたが、感染症も収束に向かったことで、アジアサッカー連盟(AFC)が元のレギュレーションに戻す決断を下した。

 一方、21年東京五輪でも適用された交代枠の3→5の拡大について、日本協会の反町技術委員長は「それはおそらくずっと変わらないと思う」と話した。

 日本代表は11月16日に2次予選初戦(パナスタ)を迎え、21日にシリアとの試合(アウェー、場所未定)が予定されている。

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