マンU　浦和GK鈴木彩艶獲得へ、まず個人間合意目指していると指摘　移籍市場に詳しい伊記者が続報報告

鈴木彩艶
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　移籍市場に精通するイタリア人記者のファブリツィオ・ロマーノ氏が日本時間15日の未明に、イングランド・プレミアリーグの名門マンチェスタ―Uが獲得に動いている浦和のU―20日本代表GK鈴木彩艶（20）の続報をツイート。

　「マンチェスターUはザイオン・スズキとの契約に取り組んでいる。日本人GKは、バックアップGKとして三つの選択肢の一つ。現在は選手側と交渉が行われている」と、マンチェスターUがまずは鈴木個人間の合意を目指していると指摘。

　その上で、「マンチェスターUは（インテル・ミラノの元カメルーン代表GK）アンドレ・オナナとの契約完了に向け忙しいため、浦和レッズとの交渉はまだ行われてない」とつづっている。

　鈴木獲得を巡っては、ベルギー1部シントトロイデン、京都も正式オファーを出しており、日本サッカー界期待の若き守護神の去就が注目されている。