京都・チョウ貴裁監督「寝食をともにするのは大事」中断期間生かして和歌山ミニキャンプ実施へ

京都・チョウ貴裁監督
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　16日のリーグ名古屋戦後に約3週間の中断期間に入る京都が、和歌山県内でミニキャンプを行う方向となった。チョウ貴裁監督が14日、明かした。

　中断期間中は海外クラブとの親善試合や天皇杯4回戦（8月2日）が組まれているチームもあるが、京都はともになし。3日間ほどで、当地で練習試合などを組む予定はないものの「寝食をともにするのは大事なこと。戦術の洗い直しをしたい。新戦力の融合？そこもです」と話した。

　今夏はスペイン1部アラベスからFW原大智が加入。よりチームの結束力を高め、現状15位からの浮上を目指す。