横浜　7・15川崎FとのBIG神奈川ダービーに向け武蔵小杉駅に大型広告掲出

武蔵小杉駅に掲出された横浜のFWマルコスと川崎FのMF大島のユニホーム広告（横浜F・マリノス提供）
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　横浜F・マリノスは10日、15日に日産スタジアムで対戦する川崎Fとの「BIG神奈川ダービー」に向け、川崎Fのホームタウン主要駅である東急線・武蔵小杉駅に大型広告を掲出した。

　神奈川県に本拠を置く横浜F・マリノスと川崎Fは過去6シーズン、優勝を分け合ってきた強豪同士だ。17年から川崎Fが17、18、20、21年の4度、横浜F・マリノスが19、22年の2度、Jリーグを制してきた。J1の優勝を分け合ってきた2チーム同士の対戦を表現したデザインで、優勝した年号を背景にそのシーズンを象徴する選手やシーンの写真が使用されている。

　また、武蔵小杉駅から今年3月に開通した東急新横浜線で試合会場の日産スタジアムまで直通10分。両チームの背番号10番、横浜F・マリノスのFWマルコス・ジュニオールと川崎FのMF大島僚太の実物ユニホームのポスターも掲出されている。