エルサルバドル　日本戦開始3分での退場がネットで反響「とにかく頑張って」「あまりにも早すぎた」

男子サッカー国際親善試合   エルサルバドルー日本 （ 2023年6月15日    豊田ス ）

＜日本・エルサルバドル＞前半、上田（右）を倒し一発退場となるDFロドリゲス（撮影・小海途　良幹）
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　FIFAランク20位の日本代表は15日、国際親善試合で同75位のエルサルバドル代表（豊田ス）と対戦。前半を終えて日本が4―0と圧倒。開始3分で退場者を出してしまったエルサルバドル代表に対し、ネット上で励ましの声が上がった。

　エルサルバドルは前半開始わずか“52秒”でDF谷口に先制ゴールを奪われると、動揺したのか同3分には最終ラインでのパスが乱れ、痛恨のボールロスト。DFロドリゲスがFW上田をエリア内で後ろから倒してしまい一発退場。PKも決められ、開始4分で2点リードを許し、なおも1人少ない状況に追い込まれてしまった。

　するとMF久保、MF堂安にも追加点を奪われ0―4で前半終了。序盤からの数的不利な状況が響き、敗色濃厚となった。

　この状況にネットからは「頑張れエルサルバドル」「とにかく今日はエルサルバドルを応援」「ただの親善試合で前半3分で早々に1人退場してたエルサルバドルかわいそう」「日本代表強化のためにも、とにかくエルサルバドルにはがんばってもらわないと」といった激励コメントが続々。

　特に試合開始3分での退場について「日本VSエルサルバドルを遅れて見始めたら、既に2-0になっていて困惑しているw」「風呂から出たら日本が2点とってエルサルバドル1人退場してて草。何が起きた」「とにかくエルサルバドルの退場が早すぎた」「エルサルバドル退場せんとって欲しかったなあ」「エルサルバドルの退場があまりにも早すぎて、このままではテストにならない」「エルサルバドル代表、後半から1人戻してあげてほしい」といった声が上がった。