森保J　冒頭15分のみから急きょ練習フル公開　スローインからの攻撃に時間

練習に臨む森保監督（撮影・西海健太郎）
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　　サッカー日本代表は13日、国際親善試合2試合（15日エルサルバドル戦、20日ペルー戦）に向けた千葉県内での合宿2日目の練習を行った。

　当初は冒頭15分のみ公開予定だった練習が急きょフル公開となり、GKを含めたハーフコートの11対11の紅白戦を実施。主力組とみられる4―3―3の布陣で堂安は旗手とインサイドハーフに入り、トップは右から久保、上田、三笘。アンカーは守田が務め、DFラインには右から菅原、板倉、谷口、初招集の森下が入った。

　この日はスローインからの攻撃にも時間を割き、15日のエルサルバドル戦に向けてギアを一段階上げた。