横浜GK飯倉　右膝内側側副じん帯損傷で全治約2か月　24日のルヴァン杯・札幌戦で負傷交代

横浜・飯倉
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　横浜は26日、GK飯倉大樹（36）が右膝内側側副じん帯損傷で全治約2カ月と診断されたと発表した。

　飯倉は24日のルヴァン杯・札幌戦に先発出場。前半3分にボールを蹴った際に右膝付近を痛め、その後しばらくはプレーを続行していたが、急にピッチ上に倒れ込んで担架で運ばれ、前半6分にGKオビ・パウエル・オビンナ（25）と交代していた。