FC東京・長友「W杯は本当に遠い昔のことのように思える」

FC東京の長友が生まれ故郷の愛媛県西条市から「西条市きらめき水都賞」を受賞。右は玉井敏久市長
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　FC東京の元日本代表DF長友が出身地の愛媛県西条市から「西条市きらめき水都賞」を授与された。

　4大会連続出場した昨年のW杯での活躍が認められ、10年に続き2度目の受賞。それでも「W杯は本当に遠い昔のことのように思える」とし、「今はFC東京に貢献することだけを考えている」と強調した。

　15日はホームC大阪戦。Jリーグでは10年3月以来2度目となる同MF香川との直接対決へ、「絶対に負けないように」と、必勝を誓った。