川崎F・鬼木監督　新潟DF舞行龍を警戒「非常にキーになる選手の一人」

川崎Fの鬼木監督
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　川崎Fは公式戦3試合ぶりの勝利を懸け、11日に新潟と対戦する。8日のルヴァン杯清水戦から中2日で、再びアウェー。鬼木監督は「やれることは限られているので、頭の整理のところが重要になる」と話した。

　新潟の最終ラインには、17～19年途中まで川崎Fに在籍したDF舞行龍ジェームズが君臨する。ビルドアップを支えるセンターバックについて、指揮官は「長短のパスを出せ、非常にキーになる選手の一人」と警戒した。