反町技術委員長が挙げた日本代表強化プラン　4年間の大きなポイント

反町技術委員長（撮影・西海健太郎）
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　日本協会の反町技術委員長が26年のW杯に向けた日本代表強化プランに言及した。

　15日、横浜市内で開催された指導者向け研修会「フットボールカンファレンス」終了後に取材に応じ、「強いチームはカウンターもできないといけないし、ボールを保持しながら前進してチャンスメークもできるようにならないといけない。そこが4年間の大きなポイントになる」と強調。9番タイプのFWの育成など、自身の提言は昨年中にリポートにまとめており、今後、第2次森保政権に提示することを明かした。