相馬勇紀の止まらない“師匠愛”　夢でも長友と競演「やばいキタキタキタキタ。佑都がダッシュしてきた」

日本代表・相馬勇紀
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　日本代表の相馬勇紀（25＝名古屋）が7日放送のTBS「炎の体育会TV」（後6・51）にVTR出演し、カタールW杯でともにプレーした長友佑都（36＝FC東京）とのまさかの“競演”エピソードを披露した。

　企画前には、妻でフリーアナウンサー・森山るりさんからのタレコミを紹介。「結婚後は家計をやり繰りしてくれて、領収書整理を担当しています」と一家の経理係を担当していると明かされる。さらに寝言が長いというタレコミでは「やばい、めっちゃキタキタキタキタ。（長友）佑都が縦ダッシュしてきた」と最近の寝言が暴露される。これには「全く覚えていない…」と本人もタジタジ。W杯期間中は長友塾に弟子入りを志願し、ともに行動していたが、夢でもまさかの“競演”。相馬は「面白過ぎる方。毎日幸せな気持ちで寝られました」とほっこりする“師匠愛”を語った。

　挑戦した「動く的20」の企画では、18枚抜きを達成した。元日本代表のMF中村俊輔氏が「JリーグでもFKを見たけど、いいフォームだし、球にスピードがある」と絶賛した右足の強力なキックで観覧に来た子供たちを魅了。師匠直伝の「ブラボー」も飛び出すなど大盛り上がりとなった。