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守田英正「油断がなかった中で実力で敗退した」 3戦目へ切り替え強調「絶対に勝ちます」

[ 2022年11月27日 21:18 ]

W杯カタール大会1次リーグE組   日本0―1コスタリカ ( 2022年11月27日    A・ビン・アリ )

<日本・コスタリカ>コスタリカに敗れうなだれる(右から)遠藤、南野、守田(撮影・小海途 良幹)
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 サッカーFIFAワールドカップ(W杯)カタール大会1次リーグE組の日本代表は27日、コスタリカと対戦。後半36分に先制ゴールを許し、0―1で敗れた。日本時間12月2日午前4時のスペイン戦で決勝トーナメント進出をかける。

 後半は一方的に攻めていた日本だったが、後半36分、DF吉田のクリアボールを反応した守田が反応しきれず、そのこぼれ球をテヘダに拾われ、ゴール前のフジェルにパスが出る。フジェルに左足でコースを狙ったシュートを放たれ、GK権田が両手で反応したが、弾ききれず、ゴールに吸い込まれてしまった。

 MF守田は「油断がなかった中で、100%準備してきましたし、z実力で敗退したのかなと思います。やっぱり失い方がどうしても悪いとカウンター食らいますし、絶対に先制点がほしかった中で、こっちの攻撃は効いてはいたが、得点できなかったので。連係ミスで失点して苦しくなってしまったのかなと思う」と厳しい表情で語った。

 1勝1敗でスペイン戦を迎える。「絶対に次は勝たなければいけなくなりましたし、この数日しっかり準備して、絶対に勝ちます」と3戦目へ気持ちを切り替えていた。

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