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フライブルク堂安 シュツットガルト遠藤航との日本人対決制した、序盤の1点守った

[ 2022年8月22日 04:30 ]

ドイツ1部   フライブルク1―0シュツットガルト ( 2022年8月20日 )

<シュツットガルト・フライブルク>前半、競り合うフライブルクの堂安(手前)
Photo By 共同

 日本人対決は堂安のフライブルクに軍配が上がった。トップ下で先発し、シュツットガルトの遠藤航のマークに苦しんだ。自由にプレーさせてもらえず、後半15分にピッチを退いたが、チームは序盤の1点を守り切り「僕自身そんなに見せ場はなかったが、勝てたのはポジティブ」と振り返った。

 一方、開幕から2分け1敗と今季初勝利を逃した遠藤航は「内容自体が悪いとは思っていない。下を向いている場合ではない」と巻き返しを誓った。

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2022年8月22日のニュース