湘南山口監督、ルヴァン杯C大阪戦へ向けて「点を取る」

湘南・山口監督
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　湘南の山口智監督（44）が、ルヴァン杯プレーオフステージ、C大阪戦第2戦へ向けて意気込みを語った。

　第1戦はアウェーで0－1で敗れており、「明確に、点を取らないといけない」と、2点差以上で勝って逆転することを目標に掲げた。リーグ戦も中断直前にC大阪に0－2で敗れており、天皇杯2回戦を挟んでC大阪と“3連戦”。「同じ相手に3度負けるわけにはいかない」と闘志を燃やす。

　C大阪については「4－4－2で形を崩さずに強固に守る。固いイメージ。要所を締める選手もいる」と、あらためて警戒する。ルヴァン杯は18年に優勝しているだけに、今季も勝ち上がってリーグ戦にもいい影響を与えたいところ。点を取って勝つことに全力で取り組む。