ホンジュラス戦2得点　U24日本代表MF堂安をネット絶賛!右足シュートに驚き「めっちゃ上手くなった」

東京五輪男子サッカー代表国際親善試合   日本3―1ホンジュラス （ 2021年7月12日    ヨドコウ ）

＜日本・ホンジュラス＞後半、この日2点目のゴールを決め、相馬（左）とタッチをかわす堂安（中央）（撮影・北條　貴史）
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　東京五輪男子サッカーに出場するU―24日本代表は12日、ヨドコウ桜スタジアムでU―24ホンジュラス代表との国際親善試合に臨み、3―1で勝利。MF堂安律（23＝PSV／オランダ）が2得点を決める活躍を見せると、Yahoo！リアルタイム検索では「堂安」がトレンド入り。ネット上では「堂安の成長は大きい」「堂安選手が凄いってことはわかった」「堂安すごいよかった」など絶賛された。

　エースナンバー「10」を背負った堂安は前半40分、FW林のゴール前でのポストプレーから追加点。利き足ではない右足で鮮やかゴールを決めると、ネットでは「上手かった」「堂安の右足もステキ」「2年前はおもちゃの右足とか言われとったのに」「堂安の2点目すごい好き」「堂安右足めっちゃ上手くなってる」と好反応。

　2―1の後半40分にはMF相馬のクロスからゴール前に飛び込み追加点。スライディングしながら右足で押し込んだ3点目にネットは「アグレッシブにゴールを狙い続ける貪欲さが光った堂安」「堂安の決定力も凄くて気持ちよく勝てた」「ゴラッソで二点とも右足」「堂安どっちも右足のゴール」「3点目も見事な流れからのゴールだった」など2点とも右足弾だったことにも注目。

　堂安は試合後「両方ともワンタッチゴールだったのでパスをくれたチームメートに感謝したい」とコメント。東京五輪へ向け「金メダルを目指したい」と力強く宣言すると、ネットでは「これはメダルマジでいけるかも」「次のスペイン戦も楽しみや」「五輪でも活躍期待してます」「オリンピック楽しみやで」と五輪前最後の強化試合となる17日のスペイン戦、22日からの東京五輪初戦に向け期待感が高まっていた。