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G大阪 ラスト1プレーで痛恨ドロー 2位後退し、MF倉田「勝たないといけない試合だった」

[ 2021年7月3日 05:30 ]

ACL1次リーグ   G大阪1-1チェンライ ( 2021年7月1日    タイ・バンコク )

チェンライ戦で先制点を決めて喜ぶG大阪FWレアンドロ・ペレイラ(C)GAMBA OSAKA
Photo By 提供写真

 G大阪は、ラストプレーで追いつかれ、2位に後退した。

 全北戦(韓国)からスタメン10人を変更する中、後半2分にFWレアンドロ・ペレイラが先制点。だが、その後は押し込まれる展開が続き、アディショナルタイムに一瞬の隙を突かれた。

 松波監督は「もう少し時間のコントロールをしなくてはいけなかった」と悔しさをにじませ、MF倉田も「勝たないといけない試合だった」と唇をかんだ。決勝トーナメント進出へ向けて、中2日で行われるチェンライとのリマッチは勝ち点3だけが求められる。

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2021年7月3日のニュース