森保監督、15日キルギス戦は先発大幅変更へ

＜日本代表練習＞ピッチを見る森保監督
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　日本代表は、15日にW杯アジア2次予選キルギス戦（パナスタ）を迎える。既に最終予選進出を決めている中、オンライン取材に応じたMF鎌田大地（24＝Eフランクフルト）は、W杯本大会でも通用する縦に速い攻撃の重要性を強調。この一戦も含めて世界基準にこだわり、森保ジャパンの完成度を高めていく。

　森保監督が、キルギス戦の先発について「ベースは（7日の）タジキスタン戦のメンバーになる」と明かした。11日のセルビア戦からは大幅変更となる見込み。先月28日のW杯予選ミャンマー戦から続くシリーズも最終戦。ホテル内での厳格な「バブル（隔離）生活」も長期間に及んでいるが、スタッフから選手へ入浴剤が配られるなど少しでもリフレッシュできるよう、工夫が凝らされていることも明かしていた。