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ブラインドサッカー日本代表、惜しい準V 世界ランク1位アルゼンチンに0-2

[ 2021年6月6日 05:30 ]

<日本・アルゼンチン>競り合う日本の(右から)川村、佐々木ロベルト(C)JBFA/H.Wanibe)
Photo By 共同

 ブラインドサッカーのワールドグランプリ最終日が5日に東京・品川区立天王洲公園で行われ、世界ランキング12位の日本は決勝で同1位のアルゼンチンに0―2で敗れ準優勝だった。

 アルゼンチンは3連覇。前半だけで2点を奪われた日本は後半、川村怜主将(32=パペレシアル品川)を中心に攻め立てたが、1点が遠かった。大会は無観客で行われ、パラリンピックに出場する5カ国が参加した。

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2021年6月6日のニュース