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日本代表 前半からゴールラッシュ!南野“5戦連発”&守田代表初ゴールなど5点リードで後半へ

[ 2021年3月30日 20:29 ]

カタールW杯アジア2次予選F組   日本―モンゴル ( 2021年3月30日    フクアリ )

<モンゴル・日本>前半13分、南野(中央・10番)が先制ゴールを決める(撮影・篠原岳夫)
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 男子サッカー・日本代表は30日、22年カタールW杯アジア2次予選でモンゴル代表と対戦。前半13分にMF南野がW杯予選開幕から5戦連発となる先制弾を決めると、攻撃陣が爆発。MF守田に代表初ゴールが決まるなど前半だけで5点のリードを奪った。

 試合は勝てば最終予選進出に王手がかかる日本が前半からゴールラッシュ。まずは前半13分にMF南野が先制点。右サイドDF松原からのパスをゴール前で受けると、そのまま左足を振り抜き、ゴール左隅のネットを揺らした。これで南野はW杯予選開幕から5試合連続得点と自身の日本記録を更新した。

 続く同23分にはDF吉田からのグラウンダーの縦パスをMF南野が絶妙スルー。これが最前線のFW大迫に繋がり、ペナルティーエリア内に侵入。相手GKの動きを良く見ながら落ち着いた右足シュートで追加点を決めた。

 同26分にも追加点。右サイドを突破したMF伊東からのグラウンダーのクロスにゴール前に飛び込んだMF鎌田が右足を合わせ3点目。同33分には再び右サイドを突破した伊東からのマイナスのクロスを、フリーで走り込んだMF守田が右足一閃。低く抑えた弾道のシュートがゴールネット揺らしチーム4点目。さらに同39分、DF松原の右サイドからのクロスが相手DFに当たってそのままゴールイン。5―0とリードして後半へ折り返した。

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