ボローニャ冨安、左ふくらはぎ負傷で離脱　代表招集に影響も

ボローニャの冨安（AP）
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　ボローニャは26日、日本代表DF冨安健洋（22）が左ふくらはぎの負傷で2～3週間離脱すると発表した。患部に違和感を訴えて別メニュー調整が続いていた中、検査で負傷が判明した。

　冨安は今季、主にセンターバックやサイドバックとしてリーグ戦の全23試合に出場。3週間の離脱となれば27日のラツィオ戦から最大で5試合を欠場する可能性があり、チームにとっては大きな痛手となる。3月30日にW杯アジア2次予選モンゴル戦（フクアリ）を控える日本代表への招集に影響が出る可能性もありそうだ。