×

ウルグアイ シュート25本もドロー 指揮官「日本は中盤でいいプレーをした」

[ 2019年6月22日 05:30 ]

南米選手権1次リーグC組   ウルグアイ2-2日本 ( 2019年6月20日    ブラジル・ポルトアレグレ )

<ウルグアイ・日本>前半、スアレス(右)がPKを決め同点に追いつく(撮影・大塚 徹)
Photo By スポニチ

 ウルグアイは計25本のシュートを放つなど終盤の猛攻も実らず、日本と引き分けた。

 2度のリードを許す展開で、タバレス監督は「逆転を目指すのは精神的に消耗する。日本は中盤で非常にいいプレーをした」と指摘した。前半にFWカバニ(パリSG)が獲得したPKを決めたFWスアレス(バルセロナ)は「日本は若く、速く、質が高い。うまくプレスをかけてきて、我々が望むプレーができなかった」と賛辞を贈った。

続きを表示

この記事のフォト

2019年6月22日のニュース