冨安　初3バック一定の手応え「今後につながる」

国際親善試合   日本0－0トリニダード・トバゴ （ 2019年6月5日    豊田ス ）

＜日本VSトリニタード・トバゴ＞前半、ボールを競り合う冨安（右）（撮影・坂田　高浩）
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　前半は前線からのプレスもはまりDF冨安は「最終ラインが引き過ぎることなく戦えたし、今後につながる」と森保ジャパン初の3バックに一定の手応えを口にした。

　しかし、ボールを持ち上がる場面やFWへの縦パスが少なく「（森保監督から）ボランチを最終ラインに落とさず、僕らが運べと指示を受けた。ただ、相手も（パスコースを）消してきたので…」と唇をかんだ。