×

昌子 ラインを統率!最も意識したのは「カバリング」

[ 2019年6月6日 05:30 ]

国際親善試合   日本0-0トリニダード・トバゴ ( 2019年6月5日    豊田ス )

<日本VSトリニタード・トバゴ>前半、ボールを競り合う昌子(撮影・坂田 高浩)
Photo By スポニチ

 DF昌子は慣れない3バックの中央に入り「最低限のことはできた」と振り返った。

 最終ラインを統率する位置。最も意識したのは「カバリング」だったという。バランスを取ることを心掛け、「簡単に預けて(2人)に行かせるようにしていた」とビルドアップは畠中と冨安に任せた。後半10分には相手FWに抜き去られてシュートを打たれる場面もあったが、最後まで体を張って無失点に貢献した。

続きを表示

2019年6月6日のニュース