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遠藤 ベルギー初陣弾!途中出場で手応え「自分の良さ出せた」

[ 2018年8月7日 05:30 ]

ベルギー1部   シントトロイデン1―1ゲンク ( 2018年8月5日 )

ゲンク戦の後半、ゴールを決め喜ぶシントトロイデンの遠藤(右)
Photo By 共同

 今夏に浦和からシントトロイデンに加入したMF遠藤がデビュー戦で初ゴールを決めた。

 0―1の後半24分から中盤の位置でピッチに立つと、その3分後。中盤でボールを奪って左へ展開し、ペナルティーエリアのすぐ外で折り返しを受けると、右足でネットを揺らした。初陣を最高の形で飾り、敵地での勝ち点1に貢献。「凄く集中して、コースに流し込むイメージで蹴った。積極的に前へ出ていくのは自分の良さ。そこはうまく出せた」と手応えを口にした。DF冨安はセンターバックで2試合連続のフル出場。MF関根はベンチ外だった。

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2018年8月7日のニュース