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ダリッチ監督 準Vも選手を称賛「誇りに思う」

[ 2018年7月17日 05:30 ]

ロシアW杯決勝   クロアチア2―4フランス ( 2018年7月15日    モスクワ )

優勝を逃すもイレブンの健闘を称えるクロアチアのダリッチ監督(中)(右はモドリッチ)(撮影・西海健太郎)
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 クロアチアのダリッチ監督は「大会を通じて見せてくれたプレーを誇りに思う」と選手を称えた。

 昨年10月、欧州予選最終戦の2日前に就任し、中東のクラブを率いた経験を基にコミュニケーション重視でチームを掌握。本大会では交代出場を拒否したN・カリニッチを追放する荒療治で、残り22人に結束を促した。チームバスには「小さな国にも大きな夢を」とメッセージを入れており「良い選手たちがハードワークをすれば結果は出る」と準優勝の意義を強調した。

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2018年7月17日のニュース