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【W杯1次L・GKセーブ王】王者ドイツを完封!金星の立役者オチョア

[ 2018年7月1日 12:40 ]

W杯1次リーグデータ分析

メキシコ代表のGKオチョア
Photo By ゲッティ イメージズ

 今大会最もシュートを止めている守護神はメキシコのオチョアで、3試合で計17セーブを記録した。光ったのは前回王者ドイツを撃破した第1戦。25本ものシュートを浴びながら、枠内に飛んだ9本全てを防ぐ“神セーブ”で1―0完封での金星の立役者となった。

 一方で、前回大会最優秀GKのノイアー(ドイツ)は11セーブこそ4位だったが、セーブ率は17位の73・3%。長期離脱していた影響で本調子ではなかったことが数字に表れた。

 日本の川島は9セーブで9位タイとトップ10入り。ただしセーブ率は69・2%と振るわず21位だった。

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2018年7月1日のニュース