ガラタサライ３季ぶりＶ　長友フル出場で千金ＰＫ弾演出！

トルコリーグ・最終節   ガラタサライ１－０ギョズテペ （ 2018年5月19日 ）

リーグ優勝を決め喜ぶ長友（左上）らガラタサライイレブン
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　ガラタサライの日本代表ＤＦ長友が、３季ぶり２１度目のリーグ制覇に貢献した。最終節も左サイドバックでフル出場し、対面の選手を抑えながら積極的に攻撃参加。後半２１分には左クロスから相手のファウルを誘い、ゴミスのＰＫ弾を演出する活躍を見せた。「チームを優勝に導くため強い決意を持ってここに来た。こんなに優勝がうれしいんだという気持ちと貢献できたという思いがある」と喜びをかみしめた。

　古巣インテル・ミラノで出番が激減し、今年１月末に自身３度目のＷ杯出場を見据えて期限付き移籍を決断。自信を胸に代表に合流する３１歳は「Ｗ杯を２度経験しているので、それを生かせるように準備したい」と自覚を口にした。