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バルサ監督 メッシとの確執明言避ける「否定も肯定もしない」

[ 2015年1月7日 21:33 ]

 バルセロナのルイス・エンリケ監督が7日に会見し、エースのアルゼンチン代表FWメッシとの関係が悪化しているとの報道について「これまで何度も言ってきたが、メッシは世界最高の選手だ」としながらも「ニュースについて否定も肯定もしない」と明言を避けた。

 地元メディアに、4日のRソシエダード戦でメッシを先発から外したことで、エースと口論に発展したと報じられたが、指揮官は「ロッカールーム内のことは公表しない」とこちらも明らかにはしなかった。メッシは胃腸炎を理由に5日の練習を休んでいるが、これも監督との確執が原因と伝えられている。

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2015年1月7日のニュース