【東京新聞杯】戦い終えて

[ 2022年2月7日 05:30 ]

 ▼4着カレンシュトラウス(津村)いったんは先頭に立って、一瞬、夢を見た。まだ緩いがフットワークがいい。

 ▼5着ドナアトラエンテ(M・デムーロ)好スタートからいいポジションを取れた。勝ったと思ったが坂を上がって苦しくなった。

 ▼6着エイシンチラー(柴田大)ゴール前の脚は目立ったがエンジンのかかりが遅かった。

 ▼7着ワールドバローズ(和田竜)道中で押し込まれ、きつい競馬になった。中1週でも落ち着いていた。

 ▼8着カテドラル(戸崎)二の脚がつかず後方から。勝ち馬について行ったが最後はジリっぽくなった。

 ▼9着アオイクレアトール(内田)ビクトリーロードが空いたと思ったが伸びなかった。暖かくなってくれば。

 ▼10着ヴェロックス(三浦)スタートが良く、いい位置で流れに乗れた。この馬のスタイルの競馬はできた。

 ▼11着ディアンドル(石川)思ったポジションでレースができた。最後は伸び負けした。

 ▼12着ホウオウアマゾン(坂井)雰囲気は悪くなかったが直線で反応しなかった。

 ▼13着ケイデンスコール(石橋)この時季は元気がいい。59キロだったので前々から運んだが…。

 ▼14着トーラスジェミニ(横山武)ブリンカーを着けていたので逃げた。やりたい競馬はできたが負けすぎ。途中でやめている感じだった。

 ▼15着マルターズディオサ(松岡)56キロだけにヨーイドン(の競馬)は厳しいと思って前に行ったが展開が合わなかった。

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2022年2月7日のニュース