宮城弥生 オリックス投手の兄・大弥に“お使い”頼む スタジオ騒然「使うな!球界の宝ですよ?」

[ 2024年5月18日 21:19 ]

宮城弥生
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 ニッポン放送「ショウアップナイタースペシャル ラジオペナントレース」(後5・50)が18日に生放送され、オリックス・宮城大弥投手(22)の実妹でタレントの宮城弥生(18)がゲスト出演。兄・大弥に“お使いさせた疑惑”を共演者たちから追及されて“謝罪”する場面があった。

 4月13日以来6週間ぶりの放送となったこの日は「愛するチームの“想定内”と“想定外”」がテーマ。阪神ファンのお笑いコンビ「ますだおかだ」増田英彦(54)、中日ファンのお笑いコンビ「スピードワゴン」井戸田潤(51)、日本ハムファンで「AKB48」元メンバーのタレント宮崎美穂(30)、オリックスファンの宮城弥生(18)が集結し、同局の煙山光紀アナウンサー(61)を進行役に70分間にわたって楽しくトークした。

 そのなかで、タレント活動に伴い、家族と暮らしていた大阪の自宅を出て一人暮らしを始めたことや彼氏ができたことを楽しそうに明かした弥生。

 開幕投手を務めた兄は「左大胸筋の筋損傷」と診断されて今月10日に出場選手登録抹消。開幕前には緊張するなどと言っていなかったか聞かれると「お兄ちゃん…そんな緊張するとかあんまり…。緊張はするんですけど、本当に試合1時間前とか30分前にもLINEが返ってくるので」と裏話を明かしてスタジオを「えぇっ!?」と驚かせた。

 そして、試合も練習もない時間帯とはいえ兄を“使ってしまった”ことも申し訳なさそうに告白した。先日、バドミントンのラケットとシューズが撮影のため必要になったが、そのとき弥生は両親とともに故郷・沖縄にたまたま帰省中。大阪には兄しかいなかったため「ちょっと千葉のほうに送ってくんないかな?」とLINEしたところ、優しい兄から「ああ、オッケー。1日、2日で送るわ」と返信があったという。

 この瞬間、井戸田が「使うな!球界の宝ですよ?」と一声発し、スタジオは苦笑いに包まれた。「宝に手続きさせたんですか?ラケット送るの大変ですよ?」(煙山アナ)「梱包(こんぽう)難しいで!ラケットの形は!」(増田)「どうすんだ!なんかでケガしたらさ!」(井戸田)と“総攻撃”を食らったが、ここで弥生が「謝ります…」と小さな声で口にすると、井戸田は「(ケガしたら)謝るじゃ済まないんだよ、謝るじゃ。事務所の人に用意してもらいなよ」と今後に向けてアドバイスを送ると「お兄ちゃん、ごめんなさい…」とこの場を借りて兄に謝罪していた。

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