新山千春 好きだった俳優を目の前に号泣…芸能デビューのきっかけとなったオーディションで大暴走!?

[ 2024年5月18日 19:11 ]

新山千春公式インスタグラム (@chiharuuu_0114)から

 タレントの新山千春(43)が18日放送のTOKYO MX「サバンナ高橋の、サウナの神さま」(隔週土曜午後5・55)に出演。芸能デビューのきっかけとなったオーディションで大暴走してしまったエピソードを明かした。

 新山は青森出身で、子供時代はフジテレビドラマ「101回目のプロポーズ」主演の女優・浅野温子を見て「東京の女性はかっこいい…」と憧れを持っていたという。その中で、ある時に週1回行っていた大型総合スーパーで「ホリプロスカウトキャラバン」の張り紙を発見。そこには“武田真治の恋人役募集”と記してあったという。当時、新山は武田のブロマイドを購入するほど大ファンだったため、オーディションを受けることを決めた。

 全国から4万3千人が参加したオーディションで最終選考まで残ると、最終選考当日にはサプライズで武田が登場したという。そこで1人1問ずつ武田に質問できる時間が設けられたが、武田が好きすぎるため質問ではなく「目を見て“千春ちゃん”って言ってください」とまさかの要望をしてしまった。武田は嫌な顔せずに新山の顔を見て「千春ちゃん」とひと言返したようだ。

 その瞬間に新山は号泣して、ずっと買っていたブロマイドを武田に見せるほど大暴走してしまったという。新山は「当時は思い残すことはないと思ってました」と回想した。

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