上重聡「最初の野球実況」で緊張のあまり発してしまった“ウソ”に藤木直人が大爆笑

[ 2024年5月18日 18:03 ]

上重聡アナウンサー
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 フリーアナウンサーの上重聡(44)が18日放送のTOKYO FM「SPORTS BEAT supported byTOYOTA」(土曜前10・00)に出演。パーソナリティーの俳優・藤木直人(51)に自身、最初の野球実況で起きた失敗を打ち明けた。

 アナウンサーになったきっかけについて「(高校時代)甲子園に出て取材を受け“自分の気持ちを言葉で伝える面白さと難しさ”」を感じ「選手だったが、聞く側にも興味が湧いた」と説明。

 そして「(大学)3年生の時に肘をけがして思いついた仕事がアナウンサーだった。“野球”というところでアドバンテージを感じた。そこを活かせればなと思っていました」と回想した。

 藤木が「最初は、アナウンサーの大変さを感じられたんじゃないですか?」と質問すると、上重は「最初、それこそ野球の実況だったんですけども…」と話し出した。

 「野球は得意分野でもあり、野球中継を見ていたこともあって舐めていた部分があったんですけど、実際やると言葉が出なくて…」。

 さらに、「先輩が横に居て“困ったら天気を言え”って言われた。“雨が降ってきました”って言ったんですけど(実際は)雨降ってないんですよ」と痛恨のミスを告白し、藤木らを笑わせた。

 藤木が「なんでうそついたんですか」と笑いながら聞くと「自分の目の前を通った冷や汗が雨に見えたんですけど、雲1つない晴天だった」と回答。「ほんとに最初ダメでしたね」と懐かしんだ。

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