ウエンツ瑛士 大変だった大物アーティストのロケ回顧 グルメロケなのに「そういうのは食べられない」

[ 2024年5月18日 17:23 ]

ウエンツ瑛士
Photo By スポニチ

 タレントのウエンツ瑛士(38)が18日、ニッポン放送「サンドウィッチマン ザ・ラジオショー サタデー」(土曜後1・00)にゲスト出演。シンガーソングライターのGACKT(50)との忘れられないロケについて語る場面があった。

 この日、メッセージテーマとして街で会った珍しい人がリスナーから寄せられる中、かつて名古屋の街でウエンツを見かけたというメッセージが。リスナーから送られてきたのは「8年ほど前に名古屋に遊びに行き、大通りの反対側に人がたくさんいるなと見てみると、当時放送していた『火曜サプライズ』の収録でGACKTさんとウエンツさんがいました。やはり芸能人のオーラは違うなって、GACKTさんに感じました」という、ウエンツとGACKTとのロケを目撃したというもの。

 「大変なロケでしたよ、あれは。はっきりと覚えてます、そのロケも」とウエンツ。「GACKTさんと名古屋で、ごはん屋さんを巡るロケで、街の方に“どっかおいしいところありますか?”ってガチで聞いてガチで行くって番組だったんですけど、GACKTさんってお米も一切食べないとか、麺もとか…その時期、本当にそういうのは何も食べない、っていう。マジで」ともらすと、「サンドウィッチマン」の富澤たけしも「何でロケ行ったんだよ!」。伊達みきおも「一番行っちゃいけないよ」とツッコんだ。

 ウエンツは「一番行っちゃいけないし、今みたいにまだ丸いGACKTさんじゃなかった。尖がりGACKTさんに対して、俺が“何で来たんだよ!”ってずっと言えないまま、4~5時間、名古屋の街を歩き」と振り返り、「そこで見たってことですね」と苦笑した。

 伊達が「笑顔ではなかったんだろうね」とたずねると、ウエンツは「だって聞いても“そういうのは食べられない”って。こだわりを聞けたのはありがたかったですけど、“そういうのは行けない”“そういうのは食べられない”って。(何も)言えないですね」と笑った。

続きを表示

この記事のフォト

「美脚」特集記事

「STARTO ENTERTAINMENT」特集記事

2024年5月18日のニュース