滋賀ふるさと観光大使・西川貴教 「京都の水止められるんでしょ?」にピシャリ スタジオ爆笑

[ 2024年5月18日 12:39 ]

歌手の西川貴教
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 歌手の西川貴教(53)が17日深夜放送の日本テレビ「バズリズム02」(金曜深夜1・14)に出演。地元滋賀へのイジリに応じる場面があった。

 この日は西川は「BRAHMAN」TOSHI-LOW、「ROTTENGRAFFTY」NOBUYAとともに各地でフェスを主催する3人でゲスト出演した。

 滋賀ふるさと観光大使も務める2009年にスタートした滋賀県の琵琶湖湖畔で開催する「イナズマロックフェス」を主催。同フェスは昨年10月開催され、3日間で約150組が出演、13万人を動員した。3つのステージからなり、そのうち2つは無料開放。地元の小学生を対象にした社会科見学も実施している。

 これに、MCのバカリズムは「政治活動じゃないですか!」とツッコミ。よく政界進出の声が聞かれる西川は何も答えず、うなづき、「否定するのも変な感じになるから、もう無言で受け入れる」と明かし、笑わせた。

 トーク中、地元・滋賀について「もともと滋賀県って京都とかに比べると、目的をもって来ていただくような土地じゃなかった」と話すと、TOSHI-LOWから「娯楽がないから」とイジられる場面も。バカリズムは「地元イジられても怒らなくなりましたね」とツッコミを入れた。

 西川は「もう全然。京都の魅力ってすごい。神社仏閣もあって、本当にたくさんの魅力があって、うちはおこぼれをたくさんもらうみたいな感じなので。もともと宿泊インフラが少ないんです、滋賀県って。フェスで来てもらっても京都のホテルとか、助けてもらうことがある」と京都への感謝を口にすると、TOSHI-LOWは「京都の水止められるんでしょ?」とニヤリ。これに、西川も「今の僕なら止められます」とガッツポーズで言い切り、スタジオを爆笑させた。

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