野々村友紀子氏 つまようじで…「ガチンコ!」ファイトクラブ人気で誕生した過激企画明かす

[ 2024年5月18日 12:15 ]

野々村友紀子氏
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 放送作家の野々村友紀子氏(49)が17日放送のTBS系「中居正広の金曜日のスマイルたちへ」(金曜後8・55)に出演。同局バラエティー「ガチンコ!」が人気を博していた当時の、過激な企画について語った。

 今回は、2001年の同局ドラマやバラエティーの年間視聴率トップ10を紹介する企画を実施。バラエティー部門で2位にランクインしたのは「ガチンコ!」だった。一世を風靡(ふうび)したドキュメントバラエティー。ボクサーを育てる企画「ファイトクラブ」では、竹原慎二らの熱血指導や過激な内容が話題に。

 当時、すでに放送作家として活躍していた野々村氏。「過激なのが流行していた。“○○ファイトクラブ”って企画を、しょっちゅう会議でみんな出してた」と振り返った。さらに「私が出した企画じゃないけど、つまようじファイトクラブ」というコーナーがあったそう。

 「大阪の番組で1コーナーで。つまようじをどれだけ(頭に)刺せるかっていう。負けたほうが罰ゲームせなあかんかったけど、もうこれが罰ゲームやん」と話して笑わせた。

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