東野幸治　人気ママタレントの若い頃の「つらいストレス」ぶっちゃけ　「やけに酒臭いなあって言うたら…」

東野幸治
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　お笑いタレントの東野幸治(56)が17日深夜放送のパーソナリティ―を務めるABCラジオ「東野幸治のホンモノラジオ」（金曜深夜1・00）に出演。人気ママタレントの若かりし頃の共演エピソードを明かした。

　東野はかつて自身が出演していたCBCのバラエティー番組「ノブナガ」の話から、若手時代に共演したタレント・小倉優子について語った。「ゆうこりんが。こりん星の時のゆうこりんが、まだ結婚する前ですよ。名古屋の（収録の）前、毎日毎日仕事が忙しくて大変で、で写真集やとかグラビアの撮影があって。事務所の方が力が上で。現場に行ったら、幼稚園児の格好が置いてあったりとか。本人言うてたんですよ。なんか謎のおりに入れられる写真とかなって」と語った。

　「そんでストレスになって」と話し、「隔週の火曜日名古屋なんですけど、その前の日の月曜の夜は、ゆうこりんが言うんですよ、西麻布で浴びるほど酒飲んで。“明日休みや”と思って浴びるように酒飲んで、そんで言うたら『ノブナガ』っていう番組やって」とぶっちゃけた。

　その際、「“やけに酒臭いなあ”って言うたら、ゆうこりんの口と鼻から酒の臭いがして」と明かすと、「“実はこんな仕事でつらいストレスなんで、唯一2週間に1回、前の日の月曜の夜だけがお酒飲めるんです”って言うたら、“もう飲め！”とか（言ったり）」と振り返った。